トップページ > CARさっぽろジャーナル > 【2019年】おすすめのドライブレコーダー(ドラレコ)を紹介

【2019年】おすすめのドライブレコーダー(ドラレコ)を紹介

  • テクノロジー

こんにちは CARさっぽろです!

 

最近よく聞くようになったドライブレコーダー(ドラレコ)。

 

昨今、テレビやニュースで連日のように悪質な「あおり運転」の問題が報じられるようになりました。

そんな中、ドライブレコーダー(ドラレコ)で撮影された事故映像の非常に高い証拠能力が注目され、自家用車へ搭載する人が急増しました。

 

今回の記事ではおすすめのドライブレコーダー(ドラレコ)をご紹介しますので、まだご自身の車に搭載されていない方は参考にしてみてください!

 

そもそもドライブレコーダー(ドラレコ)とは

ドライブレコーダー(ドラレコ)は運転中の映像や音声などを撮影する車載カメラのことです。

 

事故時などにはドライブレコーダー(ドラレコ)の記録した映像を証拠として、警察や保険会社に提出することができます。

 

よくニュースで取り上げられる自動車事故のシーンもドライブレコーダー(ドラレコ)によって撮影された映像です。

 

昨今はあおり運転の横行なども目立つようになり、ドライブレコーダー(ドラレコ)の普及率が急速に高まっています。

 

ドライブレコーダー(ドラレコ)の選び方

現在、市場に出ているドライブレコーダー(ドラレコ)は非常に種類が多く、違いも分かりにくいです。

いざ購入しようと思った時にどの商品を買えばよいかわからない方も多いでしょう。

 

そこで簡単にドライブレコーダー(ドラレコ)の選び方も紹介いたします。

以下の基準で選べば間違いのない買い物ができるはずですよ。

 

画質はHD以上を選ぼう

ドライブレコーダー(ドラレコ)選びにおいて一番大事になるのが画質です。

 

というのも画質が悪いと、事故相手のナンバープレートなど肝心な情報を読み取れない可能性があります

 

いざ映像の確認や提出が必要になったときに確認したら想像以上に不鮮明…となったら困るのである程度画質のよいドライブレコーダー(ドラレコ)を選ぶことが必要になってきます。

 

目安として、「解像度がフルHD以上」のものを購入すると上記のような心配がなく、安心でしょう。

 

画角は水平画角100°以上のものを

画角とは視野角のことです。つまりカメラが撮影できる範囲です。

 

画角が広ければ広いほど広範囲に撮影ができるため、決定的瞬間を見逃す可能性が減り、安心です。

 

ちなみに画角は垂直・水平・対角という3つの画角で表記されますが、目安として「水平画角が100度以上」のものを選ぶとよいでしょう。

 

360度全方向撮影タイプが人気急上昇

さらに画角の広いドライブレコーダー(ドラレコ)を買いたい方は「360度全方向撮影タイプ」がおススメです。

 

前後左右、車内の様子まで死角なく撮影することができます。

 

以前は高価格帯商品のみの機能でしたが、比較的安価なモデルでも搭載されるようになりました。

 

前後撮影が可能なドライブレコーダー(ドラレコ)が人気

こちらも撮影範囲に関わる項目です。

 

事故は必ずしも前方で起こるものだけではありません

車の後方での事故も撮影できるのは、「前後撮影機能」のあるドライブレコーダー(ドラレコ)です。

 

特にあおり運転に備えたい方は前後撮影機能付きのドライブレコーダー(ドラレコ)を選びたいところです。

 

その他の機能もチェック

その他にもドライブレコーダー(ドラレコ)には以下のような機能がついている機種があります。

必要に応じて取捨選択して購入の参考にしてくださいね。

 

駐車監視機能

運転中以外の映像も記録できる機能です。

車上荒らしなどの被害の際に証拠映像を記録しておくことができます。

 

LED信号対策済み機種

実はものによってはLED信号の点滅周期とドライブレコーダー(ドラレコ)の撮影周期が重なることで信号機の色が確認できないことがあります。

 

信号の色は事故時の非常に重要な証拠になるため、万全を期すなら「LED信号対策済み機種」を選びましょう。

 

GPS

GPS機能が搭載されたドライブレコーダー(ドラレコ)は車の位置情報や走行ルートまで記録ができるため、万が一のときには非常に強力な証拠となります。

 

タイプ別おススメドライブレコーダー(ドラレコ)

基本スペックを備えたモデルをお求めの方

フルスペックではなくてよいけど、人気のモデルが欲しいという方はコムテックの「ZDR-015」がおススメ。

Amazonでもベストセラー1位の売れ筋商品です。

基本的な機能に加え、前後撮影にも対応しており、GPS機能も搭載されていて万能タイプの商品といえます。

 

とりあえず事故時の記録ができればOKなコスパ重視な方

コスパ重視のあなたにはユピテルの「WD300」をおススメします。

 

9,999円ながら基本性能は備え、GPS機能も搭載しています。

非常にコンパクトなデザインも好印象です。

 

360度撮影ができるドライブレコーダー(ドラレコ)

360度撮影のできるモデルをお求めの方はカーメイトの「d’Action 360」もおススメです。

価格は約4万円と若干張りますが、これで前後左右死角なく撮影が可能です。

 

まとめ

今回はおススメのドライブレコーダー(ドラレコ)について解説しました。

万が一の事故のためにもぜひドライブレコーダー(ドラレコ)の搭載を検討してみてくださいね。