こんにちは！
まったり・ゆっくり、のんきに食べ歩き・・・
CARさっぽろジャーナル・おでかけグルメスポットのえみりん＆ひろみんです。

いつもは食べ歩きのスポットをご紹介していますが、今回は番外編、北広島の輪厚にある隠れ家のようなアンティークショップ「Poignée – ポアニエ」と、小さな陶器のお店「copalo コパロ窯」をご紹介！

北広島輪厚中央、ナビを頼りに36号線から左折して、こんなところに行くの？と少し不安に思いながら道を進んで行くと… あった！「Poignée – ポアニエ」を見つけて一安心！
すると…、あれ？なんか奥にもうひとつお店が見える？！
ということで側まで行ってみると、そこには「copalo」という小さな陶器店が！

まずは偶然みつけたこちらのお店から訪ねてみました。

copalo – コパロ窯

どんなお店かな？と、興味津々で入ってみると、「わあ！」一目で好きなものがいっぱいのお店だと直観！

店主の方にお話を聞くと、元々は工房だったそうで、いつかお店もできたらと思っていたとのことです。工房の半分をお店にして、奥が工房になっているようでした。

陶器

シンプルでかわいいお皿や箸置き、花瓶など、センスの良さが光る陶器たちが、たくさん！窓辺にちょこんと飾ってほしいドライフラワーベースは色々な形があって、白いかたつむりの形もありましたよ。

オフホワイト、グレー、ブラック、どの色もとても素敵でした。柄の入ったものもレトロな雰囲気で、これで何を飲もうかな？何を食べようかなと楽しみになる食器たちでした。

そしてとてもリーズナブル！しかもアウトレット品もあって「え？このお値段でいいのですか？」と思わず聞いてしまいました。

切り絵

店内の一角には、店主の方の切り絵アートの作品が！器とマッチする絵を飾りたいと思って作ったそうです。

カラフルな色合いや絵のタッチが、シンプルな器にとても映えそうでした。原画やポストカード、ポスターなどもありましたよ！

続いて今回の目的地、古道具や古家具のお店「 Poignée – ポアニエ」に入店！

Poignée – ポアニエ

こちらも外から観ただけで、きっといい感じのものがありそう！と感じてワクワクするお店でした。

店主の方が旅に出ては見つけてくる、可愛くて懐かしい、そして愛おしい古道具たちが店内に所せましと並べられています。

とても気さくな店主の方が、一つ一つのものについてお話してくれて、とても楽しい時間を過ごせました。

昭和レトロ、あたたかさを感じる古物

店主の方の故郷である秋田の古くて魅力的なものが色々と・・・

飛騨木工や秋田木工の椅子やテーブルなど、丁寧に作られた家具がメンテナンスをしてお店に出されています。

他にも昭和レトロな雰囲気たっぷりのたばこケースや、昔の名刺屋さんなどで使われていた活版印刷に使う活字の棚などなど・・・

この日あった秋田木工の椅子は、座ってみるととても座りやすく、お値段もきっとお安くつけてくれているのだろうなと思いました。

店舗情報など

copalo コパロ窯

■住所：北広島市輪厚607-15
■営業日：毎週・土日
※お休みになる事もあるのでインスタなどで確認してください。
■営業時間：10:00〜16:00
■駐車場：お店の前に停められます。
■Instagram：https://www.instagram.com/copalo_gama

Poignée – ポアニエ

■住所：北広島市輪厚607-13
■営業日：木金土日（不定休）
Instagramで確認してください。
■営業時間：10:00〜16:00
■駐車場：店舗前駐車可
■Instagram：https://www.instagram.com/poignee2021

まとめ

ちゃんと計画を立てるドライブも楽しいけれど、のんびりと偶然見つけたお店に立ち寄ったりする行き当たりばったりのドライブも楽しいもので、「今日一日、素敵なものやおいしいものでいっぱいだったね！」と幸せな気持ちになれます。

今回はまさにそんな気ままなドライブで発見した「Poignée – ポアニエ」と「copalo コパロ窯」をご紹介しました。
どちらのお店も、きっとお気に入りの素敵なものが見つかると思いますよ！